インド神話におおいて農耕や植生を司る女神。名前は「畦(あぜ)」を意味する。雷霆神インドラ(Indra)の配偶神であるが、叙事詩「ラーマーヤナ」ではヴィシュヌ(Visnu)の化身(アヴァターラ)の一つである英雄ラーマの妻として登場している。
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