ポリネシア東部のツアモツ(トゥアモトゥ)諸島の神話に登場する、海底にすむ悪魔の蛸。タガロア(Tagaroa)の義理の娘であるヒナ・ア・ラウリキ(Hina-a-rauriki)を捕まえて海底へと引きずり込んだが、タガロア(Tagaroa)の神聖な羽をつけた釣り針によって吊り上げられ、バラバラに切り離されてしまい、ヒナ・ア・ラウリキは助け出された。
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