御杓文字様

日本の民俗神でご飯をよそう為の杓文字が神格化されたもの。口を護る神で関連して咳や咽喉の病気、風邪から人を守る神とされる。御杓文字様の祠に備えてある杓文字を持ち帰り患部を撫でると癒えるととされる。快癒した場合は新しい杓文字を添えて二本にして祠に治める。社宮司神と同一視される。

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