フィンランドの伝承・信仰に登場する雌のナッキ(Näkki)。上半身が美しい金髪と輝くような白い肌の乙女、下半身が魚の人魚の姿をしている。胸が異常に大きく肩にかけられるほどだという。水面で長い巻き毛をとかしているところを目撃される。漁師や船乗りを誘惑して水中に引きずりこむとされる。
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