バビロニアに神話において、ティアマト(Tiamat)がマルドゥーク(Marduk)に対抗するために生み出した11の怪物の一つ。「七の蛇」といった意味だが七頭の蛇なのか七つの頭を持つ蛇なのかは判然としない。「エヌマ・エリシュ」によれば血の代わりに毒液でその体を満たしているという。
ページにリダイレクトします。