三十五神

日本記紀神話において、「古事記」に言及される35柱の神。「參拾五神」。伊邪那岐命と伊邪那美命が「国産み」の後に行った「神産み」において産まれた40神の御子神のことで、男女一対の神を一柱にまとめて三十五柱と考える。中には伊邪那岐命と伊邪那美命との間に直接生まれたのではない神を含む。

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