インド神話においてヒマラヤ山脈を神格化した存在。名前は「霜の降りた」といった意味。別名である「パルヴァテーシュヴァラ(Parvateśvara="山々の主")」に示される通り山の主宰神であり、女神メーナー(Menā)とともにパールヴァティー(Pārvatī)、ガンガー(Gaṅgā)の親とされる。
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