ハーヒマス

ヒッタイト神話における災害神にして「消える神」。大地やテレピヌ(Telepinu)始めとする神々をすっかり麻痺させ、海が干上がるような大災害を引き起こした神とされる。ハーヒマス(Hahhimas)の名は「麻痺」と訳されることがある。

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