インドにおける初期の天空神。聖典「リグ・ヴェーダ」においては大地神プリティヴィー(Pṛthivī)とともに「ディヤーヴァープリティヴィー(Dyāvāpṛthivī)」の名で呼ばれる。プリティヴィー(Pṛthivī)とともに神々の父母とされた神だが、同じく天空神であるヴァルナ(Varna)の台頭によって信仰を失った。
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