地域・カテゴリ 地域一覧 日本 記紀神話・神道 説明 日本神話に登場する神。「古事記」でのみ登場し「日本書紀」では言及されない。天之闇戸神とともに大山津見神・野椎神の両神から生まれた神だが、伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神「三十五神」の一柱として27番目に数えられる。名前の「闇戸(くらと)」は暗い場所の意と考えられ、山の谷間を象徴する神だと思われる。 キーワード 山岳・高地 参考文献 21古事記(上)-全三巻-発行者:野間佐和子発行所:株式会社講談社 この項目のリッチレイアウト 国之闇戸神 ソーシャルリンク Share on Facebook Share on Twitter